最近、自宅で過ごす時間が増えたなぁ。
結果：
運動不足で太ったきた。
間食する機会が増えた。
そんな方に、運動無しで出来るダイエット方法と太らないように注意するポイントをご紹介。
食事の方法や食べるタイミング、運動不足でも自宅や普段の生活でできる事を解説します。
運動しなくても、生活習慣を見直せば大丈夫です
自宅で過ごす時間が多ければ多いほど、運動とは離れていきますね。
また、家でじっとしている日の方が意外とお腹が減ってきます。
太ったきたと悩んでいる方、下記の事を見直すと、太らない習慣が身につきます。
いつまでも若々しく元気でいられる習慣でもあります。
日常生活でも結構運動ができます
運動しなくても良いです。
ざっくり言うと無駄な動きを増やしてください。
同じ姿勢、同じ動き（日常生活）を続けていると、体はその動きに慣れてしまって、ほとんどカロリーを消費しなくなってしまいます。
家でデスクワークが多い場合
椅子に座ったままでも、捻ってみたり、肩甲骨を動かしてみたりしましょう。
同じ姿勢が続くことで、血流が悪くなり、代謝が下がります。
少し同じ姿勢が続いているなと思ったら、なんでも良いのでその場で動きましょう。
特に、肩甲骨をグリグリ動かしたり、腰を捻ることで周りの筋肉も連動してたくさん動きますので、効果的です。
家事や買い物でも無駄に動く
家事を行うのは、結構運動になります。
しかし、毎日同じ動きを続けていると、その動きに体は慣れてしまいます。
結果、掃除とか買い物とかでもあまりカロリーを消費しなくなってきます。
普段の家事の中でも、無駄に大股で歩いたり、大きく腕を動かしたりしましょう。
例えば、下記の記事を参考にしてもらっても良いです。
完全に知識がない方なら食生活を見直すだけで効果抜群
食生活を変えるのは難しいと思っている方も多いですかね？
食生活を変えなくても大丈夫ですが、意識するべきポイントを抑えるようにしましょう。
慣れてくると、徐々に習慣として身につきます。
・太らない食べ方 ⇒ 食事制限無しの方法
・間食を断つには ⇒ 低カロリーに置き換える
・食事の時間 ⇒ 食事の間隔に気をつける
・ストレスに注意 ⇒ 食欲の暴走を引き起こす
・睡眠が大切 ⇒ 基礎代謝が大きく変動する
あくまで基礎的な事ですが、上記の事を意識して習慣にするだけで効果があります。
途中で挫折しないように、気楽に始めて行きましょう。
太らない食べ方を意識する
よく言われている事ですが、普段の食事では野菜から胃の中に入れましょう。
血糖値の上昇を抑えて、油の吸収を抑制します。
まずはこれだけで良いです。
あとは普段より噛む回数を増してみます。
満腹になりやすく、これも血糖値の上昇も抑えられます。
もっと詳しく取り組みたい方は下記記事を参考にしてください。
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間食を断つには
習慣になっている人がほとんどです。
なので、一度でも間食を断つ事ができれば、ウソみたいに間食しなくなります。
まずは意識を変えてみましょう。
極論ですが例えば：
そのお菓子を食べることは、生きていく上で必要なことですか？
って考えに持っていければ割と大丈夫です。
それまでは、飲み物もお菓子も、出来るだけノンカロリーやローカロリーのモノで代用しましょう。
コーヒーも砂糖を入れれば意味が無いですし、お菓子はノンフライとか、あとは茎わかめ的なものをチョイスです。
食事の時間・間隔に気をつける
夜遅い時間の食事は、摂取したエネルギーを消費することなく睡眠につきますので、脂肪として蓄えられます。
また、食事の間隔が空いている場合も、食べた物が脂肪として吸収されやすくなります。
どうしても時間を操作できないときは、下記記事を参考にしてください。
【関連記事】
ストレス・睡眠不足に注意
ストレスが溜まる・睡眠不足になる。
そうすると食欲が増します。
そして、基礎代謝も低下します。
いくら食べる量を減らしたり、気をつけていても結局痩せにくく、太りやすい体質になります。
睡眠不足に悩んでいる方は、解決策を参考にしてください。
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いまから出来る事を始めましょう
さて、いかがだったでしょうか？
今すぐにでも、実践できる事が多かったのではないでしょうか？
世の中には、太らない方法とか、ダイエットの方法とか溢れています。
しかし、凝った内容でも毎日続けられる方法でないと意味がありません。
色々な方法を試すより大切なことは、毎日でもできるシンプルな方法を継続することです。
今日から試してみましょう。
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スキマ時間や、外出する気分じゃない時も活用できます。
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自分に合ったシンプルで続けられる事を習慣にしてください。
以上です。
