猫の島で有名なこの島へのアクセス方法や気をつけること、写真をまとめました。
猫好きの方ならご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
一度は行ってみたいけど、なにせめちゃ遠い。
1日2便の定期便しかなく、朝の便と夕方の便の2回しかチャンスはありません。
定期日は定員オーバーだと、当然乗れませんし、予約もできないので、
早朝からいって待つのがベター!
ネコ愛があればなんでもできます!って人は是非行ってほしい場所です。
青島へのアクセス
行きの便
朝 長浜港→8:00発 昼 長浜港→14:30発
帰りの便
朝 青島港→8:45発 昼 青島港→16:15
また、乗船時間は35分。
よって観光の方は、朝の便で行き、およそ8時間たっぷり猫島で戯れるか、
昼の便でいって、およそ1時間さくっと猫と戯れるかになります。
注意して頂きたいのは、島には「自販機すらありません」
当然、飲食店も夏場は冷房が効いた施設すらありません。(定期便待合くらい)
飲み物や日傘等忘れないようにしてください。
※商業施設はゼロ。 1日外でさらされます。
猫を見れば体力回復できるよー!って方は大丈夫ですね。
持って行くと良い物
○水筒
○おにぎり「昼食」
○レジャーシート「座る場所がない為」
○日傘
○キャットフード「エサ場で猫にあげる用」
青島の全体 自然豊かな非日常の島です。
島へは、大洲市長浜港の定期便にて。ここに行くのも大変でした。
【猫島】エサ場付近 青島の猫たち
35分波に揺られて、猫の楽園である青島に到着です。
(朝の便に乗る方は、運転疲れでほぼ寝不足でしょう。船酔注意ですよー)
定期船が来たら、お出迎えに来てくれます♪♪
ニャーニャー鳴いて桟橋から走ってきてくれます♪
定期船乗り場から少し歩いたところです。
「エサ場」とういう場所が設けてあります。
茶トラが多いー!
猫の足跡! コンクリートが固まる前に歩いてたんだなぁ(笑)
こんな足跡もたくさんあります!
他のサイトでも多く見かける猫まみれの場所は、
エサ場の近く(船を降りて、歩いてすぐ)の場所が多いです。
エサ場には、人間からキャットフードをもらおうとたくさんの猫が集まってきています。
青島へ昼の便での往復を考えている方なら、島の奥へは行かずにこのエサ場だけでも
十分猫と戯れることができます。
【猫島】山道ルート 青島の猫たち
時間がある方は、左の道へ歩いて島の散策をしてみてはいかがでしょうか?
空家が続き、島の中心へ向かって上り坂になっています。
もちろん、港以外でもね猫と遭遇はできます!
港にいる猫以外は、自然体で過ごしていので、野良猫探しが好きな方は自然に溶け込んだ猫の写真がたくさん取れると思います。
島の頂上付近には、廃校があります。
昔は島にも子供達がたくさんいて、この学校に通っていたのでしょう。
山道を歩いていると、島民の方が散歩をしていたので、いろいろお話を聞くこともできました。
民家の軒先には、産まれたてっぽい赤ちゃんネコとお母さんネコが!
子猫はオス猫やカラスに襲われることが多いみたいなので、お母さんがしっかり守っています。
【猫島】海沿いルート 青島の猫たち
島を下って、今度は港の右側の道を歩きます。
右側の道は、山道ではなく民家と海沿いの道が続いています。
こっちのルートの方が、島の方や、観光客が翌歩くので、猫の数も多かったです。
海苔?海藻を天日干にしてるところが猫のベッドになっています。
人間をみて逃げる猫はいません。
島の猫の見所は、「港のエサ場」左側ルートの「山道」右側ルートの「海沿い」
というところでしょうか。
猫以外にも、自然豊かな海に囲まれた島と、島民の方との触れ合い、都会では
体験できない場所に身を置くことで、非日常の大変有意義な体験ができました!!
もちろん、猫好きの人が行けば、自然に溶け込む本当にたくさんのネコに会えることで、たくさんのエネルギーをもらえる事でしょう。
時間に余裕がある人は是非、足を運んでみてください。
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