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【寝不足を解消せよ!肩こり・眠りが浅い人に】オススメの枕も紹介!

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寝ても寝ても疲れが取れない、寝つきが悪い、睡眠が浅い・・・。

 

実は寝る前の習慣や、日中の活動で睡眠の障害を解決することができます。

 

人は人生のおよそ3分の1を睡眠時間にあてていると言われています。

 

人生の大部分を締める「睡眠」なので、私たちの人生に取って睡眠は非常に重要なモノであることは間違いないです。

ここで紹介する方法を実践して、睡眠の質をより良いものにしていきましょう。

朝起きても体がだるい人に

肩こり、腰痛に悩んでいる人にまず、オススメの枕を紹介します。
枕を変えるだけで質の良い睡眠が手に入るとしたら、人生の質が向上するでしょう。
 

寝る前に気をつけるべき4つのポイントと、日中の対策

ここでは、寝る前に気をつけるべき習慣を4つご紹介します。

当てはまってれば、改善するだけでも快眠できるカラダになれます。

 

1 就寝前に避けるべき食べ物

2 寝酒の注意点

3 就寝時間にこだわりすぎない

4 眠りが浅いと感じた時

また、日中の対策によって、質の高い睡眠に導くことができます。

 

寝る前の注意点

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・カフェイン ⇒ 眠れなくなる

・ニコチン ⇒ 眠れなくなる

・寝酒 ⇒ 睡眠が浅くなる

・眠ろうと考えすぎる ⇒ 眠れなくなる

 

就寝前は刺激物をさける

寝る前のカフェインやニコチンの摂取はNG!

コーヒーやお茶には脳を活性化させるカフェインが含まれています。

カフェインはダイエットには効果的ですが、睡眠前に飲むと眠りを妨げます。

 

コーヒーや濃いお茶を飲むなら、就寝の4時間前までに。

寝る前の喫煙は控えましょう。

 

刺激が強い物(辛い食べ物等)も睡眠を妨げるので、就寝前は避けてください。

睡眠薬がわりの寝酒は不眠になる

お酒を飲むと眠れるとおもっていませんか?

 

眠りに入るのは早くなることもありますが、たくさんお酒を飲んで寝た後は途中で起きたりすることがあると思います。

 

実は、寝酒は睡眠お質を圧倒的に悪くします。

 

寝酒が習慣になってくると、徐々に飲酒量・頻度が増えていき、アルコールが無いと眠れないという依存症のリスクもあります。

 

お酒を楽しみたいのであれば、寝酒は厳禁といえます。

就寝時間にこだわりすぎない。

眠気がきてから床につくことは重要です。

 

なぜなら、眠れない時間を長く床ですごすと「ベッドでは眠れない」

という感覚に陥ってしまいます。

 

そもそも、睡眠の質を考えるとき重要なのは、就寝時刻より起床時刻です。

 

眠れないときは無理に寝ようとせず、眠くなってから布団に入り、いつもの時間に起床してみましょう

眠りが浅いと感じたら、遅寝・早起き

「眠りが浅い」と感じたら、遅寝・早起きを実践してみましょう。

 

睡眠不足で悩んでいるのに、こんなこと言われたら本末転倒じゃないか!

と抵抗があるかもしれませんが、本当に悩んでいるなら実践してください。

 

「早起きする⇒夜、早く眠くなる⇒眠くなったら寝る」

 のサイクルが質の高い睡眠に導きます。

起床時にやること

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朝は苦手でも、同じ時間に起きて日光を浴びましょう。

という事です。

起床時刻は一定にする

毎朝一定の時間に起床すると、夜に一定の時間に自然と眠くなります。

休みの日も同じ時刻に起床するのが体調を整えるコツです。

 

慣れてくると、自然と眠くなる時間・起きる時間がカラダに染み付いてきます。

日光を活用する

朝おきたら、まずは日光(光)を浴びます。

起きた時の日光で体内時計がリセットされて、夜に円滑に眠くなるようになります。

良い睡眠の為、日中の活動で意識する事

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日中の活動で効率よく眠りにつける習慣の基礎を作ります。

規則的な食事と運動

規則正しい3度の食事(朝、昼、晩)は体内時計を整える基盤になります。

また、適度な運動(ストレッチやウォーキング等)は深い眠りをもたらします。

ただし、寝る前の激しい運動や筋トレは脳が起きて眠れなくなるのでNGです。

 

姿勢を改善するだけで、血流が良くなり、質の高い睡眠になります。

 興味があれば、実践してみてください。

www.himiibrog.xyz

 

昼寝をするなら、15時前に20~30分程度

昼寝はたくさん取りすぎると逆効果になります。

その為、昼寝直前にコーヒー(カフェイン)等を飲んで、カフェインの効果が出る30分後に起床するのがベストです。

質の高い昼寝は、疲労回復に効果抜群ですが、長すぎると夜眠れないので注意。

睡眠時間はそれぞれ、日中眠くなければOK

日中に眠くならず、仕事や家事で支障がなければ問題ないと考えてOKです。

それでも改善しなければ

おすすめの「快眠まくら」があります。
肩こりや疲労が取れない方に、最終的には寝具(特にまくら)を変えてませんか?
質の高い眠りは、寝具に左右されていることが多々あります。

どうしても不眠でつらいというときは試してみる価値ありです。

↓ リンクを貼っておきます。

 

睡眠不足は癖みたいに身体に染み付いてしまいますので、いきなり改善は難しくても、少しずつ改善していきましょう。