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【騒音を解決】隣の部屋がうるさい、外がうるさい時の対処法

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隣近所の騒音に悩まされた方、今も悩んでいる方、誰もが1度は騒音に悩まされた経験があると思います。

今回は、なかなか生活とは切っても切り離せない騒音の解決手順を紹介します。

騒音の悩み

・家は落ち着ける場所のはずなのに、なんで自分の家にいて騒音でストレスを抱えなければならないのか?

・普段忙しくて休みの日はゆっくり寝たいのに寝れない。

・明日も朝が早いのに、うるさくて眠れない。

・夜勤だから、日中寝たいのに寝れない。

・部屋で仕事をしているので、集中できない。

こんな方が多いのではないでしょうか?

騒音の原因

・隣が夜遅くまで騒いでいる。

・上の階の足音がうるさい。

・近所で工事をしている。 等

隣の部屋が深夜まで騒いでいる時の解決策

隣の部屋が深夜まで騒いでいる時、実際注意するのも揉める原因になりますし、今の時代はどんな奴がいるかわからないのであまり関わりたくないですよね。

そんな時は、次の手順で対応しましょう。

管理会社に連絡して文書を作ってもらう

まずは、その建物の管理会社に連絡をしましょう。

自分で注意するとか、自分で手紙を入れるとかは相手に自分の身元がバレて、逆恨みをされる危険があるので、必ず注意するときは管理会社を介した方が良いです。

管理会社も内容を把握していれば、今後再発する時とかも話が通り易いです。

ですから、必ず自分で注意することはせずに、管理会社から手紙で注意文書を入れてもらいましょう。

直接注意してもらうのは、相手からすればいきなり注意されたことになるので、効果的な人もいれば、逆上する人もいます。

ですので、最初は文書にてジャブを打ってもらいましょう。

普通の人なら、文章で改善されます。

文章には、自分の部屋からの苦情だ相手に思われないように、「全室に注意文章を入れています」という文言を入れてもらいましょう。

また、文書を入れてもらう時に、実際に騒音があったのは、何時頃でどんな騒音だったかを具体的に文章にしてもらえれば効果があります。

文書で効果がなければ、直接注意してもらう

上記の手紙で効果がなければ、その旨を管理会社に話しましょう。

管理がい者にも、一度騒音の件で手紙を依頼しているので、まだ改善しないとう内容を伝えれば話は早いはずです。

文書で効果がない場合は、騒音を出している奴に自覚がないのか、人として配慮に欠けた人なのかどちらかです。

直接注意してもらうときは、あくまで隣からの苦情ということは伏せてもらい、近隣からの苦情であると伝えてもらいましょう。

また、具体的に何日の何時頃に、どういう騒音だったかを伝えておいて、相手に心当たりが無いか探ってもらい、注意してもらいます。

無自覚だった人は、大概ここまでで改善します。

それでも効果がなければ警察へ

再三の対応でも効果がなければ、警察へ通報しましよう。

実際に警察の人が来てみて、警察の人も相当うるさいと感じてもらえれば直接注意してもらえます。

ただし、通報すると相手に誰が通報したかバレますので、その点はよく考えてから行動した方が良いです。

 

あと、騒音と言っても日中に騒いでいる等(深夜以外)

は日常生活の一部の可能性もあるので、相手に非がないケースもあります。

日中は神経質になりすぎない方が良いです。

一度神経質になると些細なことでも気になってしまします。

あくまで、常識的な時間と、常識的な騒音を逸脱している場合は通報しましょう。

外がうるさい時の解決策

外の騒音では、通報しても注意の手紙を入れても、自分が特定されにくいので、自分で対応できる部分は対応しましよう。

工事現場がうるさい時

近くで工事現場があるとき、窓を開けていると、工事の音ってすごく響きますよね。また、朝から夕方まで続くので、家事をしている方や、家で仕事をする方からしたらたまったもんじゃありません。

そう言った場合は、各市町村で定められた基準を市のホームページで調べてみましょう。

「騒音規制法」という基準があり、市には専用の窓口がしっかり設けられています。

そこで、工事の時間帯や音量などを方向すれば対応してもらえます。

各自自体によって、騒音の音量が何デシベル以上はダメとか、何時〜何時まではダメとか決まっているので、事前に調べて連絡をするようにしますよう。

できれば、電話で相談すると気に騒音が電話越しに市の担当者に聞こえるタイミングであれば良いです。

もちろん、工事自体は必要なことなので、無闇矢鱈に通報するのは良くないですが、あまりにも音が大きかったり、早朝から爆音で作業をするような業者は明らかに違法です。

 

まとめ

多種多様なライフスタイルがある現在、となりの部屋からの騒音や、

外からの騒音に悩むことも多いと思いますが、しっかりと対応する窓口がどんなケースでもあります。

あまり神経質にならずに、各被害に対応した窓口に相談することで改善される事でしょう。

相談の際は、「何時頃」「どれくらいの頻度で」「どんな騒音が」等、具体的に内容をまとめて相談するようにしましょう。