MENU

【冬は太る!?】冬に食欲が増す、甘い物が食べたくなる理由と対策

冬、太りやすい、寒い時に食欲が増す寒くなってくると、間食の頻度や量が増えたり、甘くて濃厚な物が食べたくなる。

普段そんなに食べる方じゃないのに、食欲が増して太りそうで不安。

夏に比べて体重が増えたり、顔がむくんだりしてくる。

2月ごろには普段の体重より2Kgくらい増えている。

身体が重く感じて、活動意欲が減少するといった経験はありませんか?

 

実際、冬になると人間の食欲はなんと、夏の2倍になります。

理由は、寒さに負けないように脂肪を蓄えようとするから!

本能ですね。

 

寒い地域の動物とかは脂肪がたっぷりついて、体温を維持しています。

人間は暖かいところで過ごせるから、太りたくない人からすれば厄介な本能です。

 

しかし、夏に比べて基礎代謝も上がっている為、冬場に食欲を抑えることが

できれば、一番痩せやすい季節になります!

 

冬は体温維持の為、代謝が増える

    ↓

食欲と運動をコントロールする

    ↓

痩せる季節で冬が最強

 

まずは、冬場に太る原因を紹介。

そして、冬場に上手に食欲を抑える方法を紹介します。

 

この記事を読んで、この冬は体重増加の不安から開放されましょう。

冬に太る原因

冬、間食、食欲が増す

【運動不足】

寒いから運動をしなくなる。

暖かい家でひきこもりがちになります。

【イベント】

クリスマスやお正月等、イベントが多くなり食べる量が必然的に増える。

【高カロリーな商品】

濃厚な味の物がたくさん発売される季節なので、

1回の間食のカロリーが高くなる。

 

要するに、運動量は減っているのに、摂取カロリーは増えてしまうことが、

最大の原因です。

その他に

【本能】

冬に脂肪を蓄える、寒さに負けないように体温を維持する為、

食欲が増す。

【日照時間減少】

気持ちの落ち込み(冬季うつ気味)による食欲の増加と

甘いものを食べたくなる状態に陥る。

 

こういった事を1ずつ解決していけば、冬は夏よりも「基礎代謝」が多い冬は、

1年で一番痩せやすい季節!

 

冬に太らない為の解決手順

少しの運動でも効果抜群

冬は寒くて外に出るのも辛いすよね。

休みの日などはできれば暖かい部屋でココアとか飲みながら

ゆっくりしたいと思うは仕方がないことです。

 

よっぽど意識が高い人は、冬にウォーキングとかランニングを行うことで、体もポカポカ温まってくるし、体温を上げる為に、夏よりも多くのエネルギーを消費する為、

夏より断然痩せやすくなります!

 

是非冬こそ、積極的に運動をしましょう!

 

しかし実際運動を積極的にできない人は、たくさんいます。

冬に太りやすいことは実感しているけど、実践できない方。

 

日常生活で「通勤」「家事」等も立派な運動です。

冬こそ消費カロリーが上がっているので、日常生活の中の運動の質を改善してみてはいかがでしょうか?

 

 日常の生活で消費カロリーを上げる動き方を紹介しています。

気になる方はコチラも併せてお読みください。

www.himiibrog.xyz

 

あと、すごく簡単な方法は

「腕振り」です。

肩甲骨周りには「褐色脂肪細胞」という脂肪を燃やす細胞があります。

腕振り、肩甲骨の体操

その場で、ランニングするように腕を振るだけ

この時、しっかり背中(肩甲骨)が動いているのを感じてください。

これなら、テレビを見ながらでもその場でできますし、

やっている間に身体がポカポカして、脂肪が燃焼されているのが実感できるでしょう!

高カロリーな食事やイベントを乗り切る

 マフィン, Schokomuffins, カップケーキ, ペストリー, 小さなケーキ

【冬は食欲が2倍になるから注意】

○食事の取り方に気をつける

本能的に冬は食欲が増すと言われています。

寒いと体温を維持する為に脂肪をつけたり、たくさん食べ物を食べて体温を上昇(維持)させたりします。

 

逆に言うと、夏と比べてたくさん食べないと、体温維持の為のエネルギーが不足するということが言えます。

食事の脂肪や糖の吸収を抑えたり、食欲の暴走を抑えることがポインjトとなります。

 

太りにくい食事の方法は、別の記事でまとめています。

実践していなかった事を1つでも取り入れて頂ければ効果はでます。

 

 

食事方法はこちらをクリック↓

www.himiibrog.xyz

  

冬に太る原因は、季節性のうつ

嵐, 雲, 雨, フロリダ州, 天気予報, 自然, 空, 風景, 暗い, 劇的な, 曇り, 曇った, 環境

日照時間が短くなると

気分が落ち込む

食欲が増す

甘いものを欲する

朝が起きれなくなる

これも人間の本能的な部分で、「冬季うつ」と言います。

 

普段から暗い部屋にいる人、夜勤の人とかにも見られます。

普段から日光に当たる時間が少ないと、食欲が増します。

 

あと、朝起きられなくなったり(睡眠時間が長くなる)します。

逆に、夏になると朝が強くなると感じている人も、実は冬に睡眠時間が長くなることででそう思い込んでいます。

 

その他にも、疲れやすくなったり、活力がなくなってきたりします。

 

なぜ日照時間が短いと行為ttあことが起こるのかというと、「セロトニン」という物質が関係してきます。

 

セロトニンは脳内の精神伝達物質で、太陽光を浴びることで生成されます。

不足すると、精神的に不安定になったり、食欲が増したり、睡眠の質が下がります。

 

夏が終わり、日照時間が短くなると切なくなる人も、こういったセロトニンの分泌が

関係していると思われます。

 

解決策としては、日光を浴びて体を動かす!

 

季節的にどうしても不足して症状がでるので、ダイレクトに摂取するのもOK!

⇒今、大切な人が"うつ"に…全く新しいサプリメント【セロトアルファ】

 

あと、バナナにはトリプトファンというセロトニンから生成される成分が含まれていますので、バナナを食事として摂るのも良いです。

 

まとめ

冬は生物の本能で食欲が増して、脂肪を蓄えようとします。

また、クリスマス等のイベントでどうしても食事の量や質が増えてしまいがちです。

 

ですが、冬は体温維持をする為、基礎代謝が最も多く活動する季節でもあります。

 

食事の方法や量をうまくコントロールすることができれば、冬が最も効果的に痩せる季節になります。

 

今年の冬は是非、食事の方法と日々の運動を意識して太らないように気をつけてみましょう!